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松岡 享子
Kyoko Matsuoka


1935年、神戸生まれ。神戸女学院大学英文科、慶応義塾大学図書館学科卒業。 アメリカボルチモアの図書館に勤め帰国後、翻訳、創作、研究に従事。 1974年、石井桃子さんらと財団法人東京子ども図書館を設立し、同館理事長を勤める。


オススメ度 ★〜★★★
かえるがみえる 絵・馬場のぼる こぐま社 1975
言葉遊びの本、「かえるが〇える」の〇の部分が挿絵とともにかわる。
かえるが帰る、かえるが替える、かえるが買えるも楽しかったが、 かえるがはえる(!)、かえるが増える(!?)、、、かえるがたくさん生った木の絵に大笑いです。
★★


おふろだいすき  絵・林 明子 福音館 1982
プッカとお風呂にはいっていたら湯船の中から、かめ、ペンギン、オットセイ、カバ、くじらと次々に現れる。 みんなで、肩までつかって50数えたら、お母さんの呼ぶ声がした。
ちょっと不思議なお風呂場のお話。こんなお風呂ならみんな大好きになるね(?)
★★







松岡 亨子さんの翻訳






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