ぞうのたまごのたまごやき 絵 長 新太 福音館
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王様が一番好きなのはたまごやき。そこで、王子がう産まれたお祝いに、国中の人を招待し卵焼きをご馳走することにした。
しかし、国中の人が食べるのだから、大きな釜戸と、大きな フライパンと大きな卵が必要。王様は、
象の卵がいいと言うものだら、ワン大臣は さっそく、象の卵を探しに行く。
大きな釜戸や大きなフライパンを用意するだけでも、どんな玉子焼きができるのかワクワクしますね。
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おしゃべりなたまごやき 絵 長新太 福音館
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王様が、鶏小屋の鍵を開けてしまい、鶏が逃げ出し大騒ぎになる。
犯人探しが始まるが、王様は自分だとは言い出せず、持っていた鍵を窓から捨てる。
それを見ていた雌鳥が産んだ卵で、夕飯は目玉焼き。
嘘はいけないね。ごめんなさいを言わないとね。
それにしても、目玉焼きがおしゃべりをするなんて、愉快ですね。
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まいごになったぞう 絵・むらかみつとむ 偕成社
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まいごの象の赤ちゃん、「あばば、うぶー」としか喋らない。きりん、かば、ワニ、ライオンとリレーされるうち、象のおかあさんに辿り着く。
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あなにおちたぞう 絵・むらかみつとむ 偕成社
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穴に落ちた象を救出すべく、「おおきなかぶ」を連想するような話が展開。お次は、石を落として足場をあげて、脱出する。
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