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薫 くみこ
Kumiko Kun


1958年東京うまれ。女子美術大学デザイン科卒業


オススメ度 ★〜★★★
あのときすきになったよ 絵・飯野 和好 教育画劇
かさまつさんは、おしっこをもらしす「しっこさん」と、ブランコで喧嘩をした。悪口が体中で暴れまわるほどだったのに、 金魚のお墓をいっしょに作ったり、連絡帳を届けてもらううちに仲良くなる。かさまつさんが、おしっこをもらした時 、しっこさんは花瓶をひっくり返しかばってくれた。
絵がダイナミックで迫力満点。ゆいこさんとしっこさんの感情が ページいっぱいに押し出されていて圧倒されます。お話もいいですね。
★★★


ぼくどうしよう 絵・武田 美穂 ポプラ社
おじいちゃんが「お酒に飲まれた」と聞いて、じゃ、リンゴにかじられるのか? アイスになめられるのか?  椅子に座られたり、積み木に積まれたり、粘土にまるめられたりするのか?
なるほど、子供らしい発想ですね。そんな発想をしなくなった息子達ですが、笑って見ていました。
★★


ゆきの日のおかしのいえ 絵・さとう ゆうこ ポプラ社 1995
小リス達がサンタのおじさんにプレゼントしようと クッキーを作っていた。それを見ていた 動物達が力をあわせて、サンタさんへお菓子の家を作ることにした。
とても美味しそうなお菓子の家ができました。



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