海賊モーガンはぼくの友だち 絵 関屋敏隆 ポプラ社
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夏休みに、洋一は海の近くのおばあちゃんの家に行った。 死んだおじいちゃんは、大きな船の船長だった。
そのおじいちゃんが大切にしていた不思議な笛、 ボースンズ・コールをもらう。
笛をふくと、海賊モーガン船長が迎えに来て不思議な冒険がはじまった。
不思議な世界への冒険のお話は息子達も大好きです。
こんな、不思議な笛欲しいですね。シリーズ1作目
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海賊モーガンの子どもたち 絵 関屋敏隆 ポプラ社
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洋一が、不思議な笛、ボースンズ・コールを吹き冒険は始る。
船長の娘、キャロルの誕生日だが、船長は、キャロルとの約束を忘れ、欲しがっていたナイフではなくドレスをプレゼントする。
すっかり、へそを曲げたキャロルと船長を、洋一はこっそり仲直りさせようとして、自分も母親とケンカしていたことを思い出す。
洋一は冒険の中で「ヨイチ」と別人に変身しています。
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海賊モーガンの宝島 絵 関屋敏隆 ポプラ社
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洋一が学校でボースンズ・コールを吹いた。すると、グランドの水たまりに海賊船シーホース号が浮かび上がる。
海賊キッドの宝島へ行き、落とし穴や、崩れ落ちる岩壁の罠を見破り、お宝を手に入れる。
しかし、宝を運び出している時に、別の海賊たちに横取りされる。
学校の衛生検査で ハンカチを忘れ、ピンチを救いにくるのが冒険の始まりです。
日常の生活から、非現実的な冒険と夢の世界へ行けるお話はワクワクで大好きです。シリーズで一番のお気にいり。
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