がいこつさん 文化出版局
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眠ろうとしている がいこつさんは、何かを 忘れている気がして眠れない。何を忘れているのか、街へ探しに散歩へ出た。
そして デパートのトイレの 鏡の前でやっと思い出す。
寝る前にはとても大事な、歯磨きすることを、忘れていたんだね。 最初の ページには、
しっかり歯ブラシが 描かれていたのを 見逃してました。
★★ |
おじさんのつえ 岩崎書店 1977
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おじさんの杖は不思議。パイプになったり、ストローになったり、笛になったり、花火になったり。
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かかかかか 偕成社 1991
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「蚊」が「か」のつく動物を刺していく。逆にカマキリに脅されたり、亀の甲羅が硬かったり・・・
「か」と「が」しかない文ですが、よく見ると意味があり、
動物たちのどこが刺されたのか探すのも楽しいですね。赤ちゃんむきだと思っていたけど、奥深いユニークな本でした。
★★★ |
ぐう ぐう ぐう 文化出版局 1982
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よるが あけても ぐうぐうぐう。 ともだち きても ぐうぐうぐう。
ことばあそび絵本。赤ちゃん向け
★
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