アンパンマンとこども作・やなせたかし フレーベル館
森の中で迷子になっている子供を、家まで送り届け、しかも自分の顔を食べてもらうアンパンマン。
顔がなくなったアンパンマンは、平気で空に飛び立つ
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ゆうらんせんは しまへいく作・仲倉眉子 絵・中村景児人 教育画劇
嵐にあって、バナナン島へ打ち上げられたゆうらんまるは、島の動物たちをのせて、行方不明のコザルを探しに行く
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きつねのクリーニングや と まほうのマント
作・三田村信行 絵・黒岩 明人 教育画劇
魔法使いが持ってきた、ふるぼけた魔法のマント。きつねのクリーニングやさんが
洗おうとしたら、「ケケケ ケケケ」 と逃げ出した。 きれいなものを、きたなくするイタズラなマントだった
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アンパンマンとちくりん作 やなせたかし フレーベル館
パタコさんが、変なおじさんに、パンをあげたら、お礼にサボテンをくれた。それから何日かして、
サボテンから とげとげの 化け物ちくりんがとびだした。
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みつばちマーヤのぼうけん前編,後編 ボンゼルス 教育画劇
くまばちが、みつばちを襲う計画を偶然きいたマーヤ。仲間に知らせに行く
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ひこいちどんのかさやさん 民話 童心社
ひこいちどんのかさやさんに吊るしてある傘は生きていて、雨がふれば開き日が照ると閉じる。
それを聞いたお殿様は、お金をいっぱい払ってお城へもちかえる
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コッコおばさんのおおきなすいか 仲川道子 童心社
暑い夏の日、にわとりのコッコおばさんが、ねずみちゃんとねこくんときつねくんと
うさぎちゃんを連れてすいかを買った。すいかを転がして運ぶうち、川へ ゴロゴロドッブーン
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ねずみちゃんのゆきだるま 仲川道子 教育画劇
雪だるまを作っていたねずみちゃん、坂道でころんで雪だるまといっしょに転がり落ちていく。 誰か助けて!
2・3歳児向けとあったが、7歳でも十分楽しめたようだ?
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かめくんだいじょうぶ? 仲川道子 童心社
じしんだ、かじだ、防災紙芝居という副題付。「地震がきたら、あわてず、頭に何かかぶって
テーブルの下にもぐりなさい」とくまくんのお母さん。しかし、かめくん、足が遅くて避難がおく
れた。あぶない、かめくん!
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むほっほはかせ の だいはつめい 川北亮司 童心社
今回の発明は「コワイモノナシーン」名前のとおり、こわいものがなくなるマシーン。
人参や、おばけを克服したら、地震発生!
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