日曜日のお散歩


2004/04/25
散歩 今日は ヒロさんが、新潟港から札幌に帰る。
1号   「誰の見送りに行くの」
私   「知り合いのおじさんのお見送り。
     でもね、本名も顔も知らないんだ」
      (本名のメボシはついているけどね・・・笑)
ナベダー「横断幕作ったのか?」
私   「いや、ない。」
ナベダー「モグラの旗でも作ったか?」
私   「いや、ない。でも、デジカメ持ってれば大丈夫」
散歩 目印のデジカメ片手に立っていたら
私にデジカメを向けているような人発見・・・
ほら、やっぱり向けている。
私もデジカメを向けてみる。

謎の人物が叫ぶ。「ワタナベさーん」

デジカメを持ったおばさんがワタナベだと
わかってるという事は、まぎれもなくヒロさん。
いた!いた!ヒロさんみっけ。「ヒロさ〜ん!」
散歩 「長野はいかがでしたか〜?」
「これ、1号と2号ですー!!」
  1号は、「オレ、1号という名前じゃない!」とぼやく。
「これ、ナベダーですー!!」

出航時間を間違えて30分早くきてしまった。
強風で寒くて、凍えていたので
出航前に撤収することにした。
「じゃあ、帰りまーす。」と車に乗ったものの
引き返した。
散歩 お互い写真を撮り合い、手を振って
「なんだか、こんな縁もあるんだなぁ・・・」
と不思議な気持ちだった。


「また今度」「またあとで」

船は北へ北へと小さくなった。


お昼まで、少し時間があるので散歩して帰ろうよ。
「朱鷺メッセ」地上125m。




去年、万代島にできた新潟で一番高い建物。
行あわせ

散歩 散歩
散歩 31階展望台からの眺め。


信濃川が日本海へ出る河口付近。
右手には、佐渡汽船や新日本海フェリーの
ターミナルがある新潟西港。
もう、ヒロさんがのったフェリーはどこにも見えない。
散歩
日本海と信濃川にはさまれた「新潟島」。
新潟市のいわゆる繁華街「古町」のあるところ。
散歩
信濃川の先には、「弥彦山(左)」と「角田山(右)」。
弥彦語らずして越後語るべからず。
散歩
万代、新潟駅、新潟駅駅南方面。
遠くに「飯豊連峰」手前に「新津丘陵地帯」。


知人も親戚もいなかった新潟に来て
二人の生活が始まった。
この街に暮らして10年、家族も増えた。
新潟に縁があったんだね。
「縁」って本当に不思議。
散歩 さあ、お昼になるね、買い物して帰ろうか?
すっかりお腹がペコペコの2号はご機嫌斜め。
水上バスには目もくれない。
散歩
お昼は、ナベダーに任せて三目焼きそばにスープ付き。
散歩 午後からは、1号2号はドミノな一日。

ナベダーはゴルフの練習場へ。

私は体操をしながら、パソコンをパチパチ。

よくあるワタナベさんちの「日曜午後の自由時間」

これからも、色んな縁があるのかな?


散歩

hiroさんからのいただきもの
ちょっと合成済



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