パソコン大作戦 | |||||||||||
2006/11/12〜19 | |||||||||||
最近、パソコンからカチカチと音がなります。 よくフリーズします。 青いエラー画面が出るようになりました。 そしてとうとう、OSが立ち上がらなくなってしまいました。 仕方なく ハードディスクをフォーマットし OSを再インストールしてみました。 が、Dell Diagnostics を使って診断してみると、「Hard Drive Error」 ![]() 無視して使い続けると、時折フリーズしてしまうのです。 さあ、ある日いきなり決心しました。 「よし、ハードディスクを交換しよう!!」 ヨドバシへ行って「Buffalo UltraATA 160GB 7200rpm」を買ってきました。 ¥12,800円也、計算すると 1GByte当たり 80円。 家計は崩壊しているので、支払いは先送りです。 クレジットカードでボーナス払い。 ![]() では早速はじめましょう! まずは水道管を触り、体の静電気を逃がします。
何度も開けているので、参照を参照せずに、迷うことなく開きます。 ![]() 3.5インチ内臓ベイはなく DVDマルチドライブに 張り付くようにハードディスクが ついています。
参照を参照しながら、フラットケーブルと 電源をはずし 緑色のレールタブを 押しながら引き抜きはずします。
緑色のレールタブをつけます。 ![]() 所定の場所へ戻して、フラットケーブルと 電源を接続します。 躊躇していたわりに、交換はあっという間に終わりました。 ![]() さて、フォーマットです。 ジャンパスイッチの 設定を間違えたせいか さっさと 周辺機器をつないでしまったせいか Eドライブとして 認識されたようです。 ![]() もう一回やり直し・・・。 本体を開けてハードディスクの ジャンパスイッチを設定しなおしました。 周辺機器もはずしました。 どちらがヒットしたものか、今度はCドライブになりました。 フォーマットには なかなか時間がかかります。 ![]() 続いてドライバのインストールをし 各種アプリケーションのインストールもします。 そしてバックアップしておいたデータを 新居へご案内です。 一日がかりでした。 でも、OSのクリーンインストールは気持ちが爽やかになります。 満足です。 しかし、異音がとまりません。 確かに カチカチ音はなくなりましたが ブォーンという低い音が 気になって仕方ありません。 NMB(ミネベア)製 CPUファンを掃除してみよう! ![]() ブロアーを取り外して掃除するのは初めてですが、なんとかなるでしょう。 ねじ2箇所でとまっていたファンを、ヒートシンクから取り外します。 ヒートシンクとファンの中にあった埃を 綿棒で 取り除きます。 多分、この方法は正しくないと思います。 でも歯ブラシよりいいかな? と考えた結果です。
![]() この ↓ 3倍くらいの量が取れました。 すっきり!!爽やか!! ![]() たまに 掃除したほうが良いようですね。 ただし、主婦の掃除方法は 通用しないので要注意です。 でも音が静かになって 満足です。 もう徹底的に やっちゃいましょう!! 外付けハードディスクも増設しちゃおう!! 昔、Windows98SEに増設して、取り残したまんまだったハードディスクを再利用します。 またヨドバシへ行って、買ってきました。 3.5インチハードディスク用外付ケース「かまぞう」 ¥2,980円也。 2,980円といえども、もちろんクレジットカードでボーナス払いです。 ![]() ハードディスクのジャンパスイッチを、マスターにセットします。 ![]() 基盤のフラットケーブルと、電源をハードディスクに接続します。
基盤を本体の箱に挿入し、ネジ留めをします。 本体とパソコンを付属のケーブルで接続し(USB2.0)、電源をいれます。 実に、簡単でした。 ![]() どうだ!本体160GB に外付けが120GBという大容量。 しかもバックアップソフトも インストールしちゃいました。 データをミラーリングバックアップするので もう、どっちのハードディスクがぽしゃってしまっても大丈夫!! ![]() いやあぁ〜パソコンって ソフトもハードも楽しい!! もっとハードについて 勉強してみよう という気持ちになりました。 次回はシステムドライブと データ用ドライブに パーティションを 設定してみたいな。 でもでもこれで十分、大満足です!! お財布の中は寂しくても 大満足なのだあぁぁぁ〜〜 |